人生初めての海外一人旅のベトナムへ僕が持っていったモノ。と、服装。

僕が人生初めての海外一人旅でベトナムへ行った時に持っていたもの。と、その時の服装。
時は９月。まだ暑い。滞在は６日間。

旅行のスタイルはバックパッカー。

海外空港の手荷物預かりを信用しておらず、また、現地到着時に待たされるのが嫌なので、機内持ち込みできるサイズ１点にまとめている。

人生初めての海外一人旅のベトナムへ行った時の服装
人生初めての海外一人旅のベトナムへ持って行ったモノ。
1. 海外一人旅の荷物は軽い、少ないに越した事はない！

人生初めての海外一人旅のベトナムへ行った時の服装

・ワッチキャップ
髪を整える必要がなくなる＝くしなど余計な荷物が減るので、帽子類は結構便利だと思う。日差し対策にもなる。

・半袖シャツ
これ、実はシャツにする理由がありまして。パスポートやその他大事なものを入れておく、なるべく体に密着させるセカンドバックをショルダータイプの小さなものにしたのだけど、肩紐が外に出ているとひったくりを誘発してしまうのでそれを防止する為に、Tシャツ→ショルダーバック→シャツを羽織る事で対策している。なので、Tシャツの２枚重ね着とかでも対応したりします。

・イージーパンツ
蒸し暑さを想像していたのでなるべく過ごしやすいように綿のイージーパンツを履いていくことに。

・少し頑丈タイプのクロックス
海外旅行にクロックスってどうなのか、アリなんだろうか。
これには理由があって、ベトナムという土地柄、スコールなど急な雨に遭遇する可能性があるんじゃなかろうかと。靴だとびしょびしょになってその後大変だろうと。ついでに靴下という荷物を減らせるので一石二鳥の名案だと思った。
しかし、今思えばさすがにラフ過ぎたなぁというのと、なんだかんだ歩き疲れを起こしやすいです。所詮サンダルなので。リゾート地ではない東南アジアをダラダラと旅行するには意外とおすすめなのかもしれない。

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人生初めての海外一人旅のベトナムへ持って行ったモノ。

・半袖tシャツ３枚程度
旅の後半は足りなくなるので現地購入、もしくは洗濯出来るのでこの枚数でOK。

・下着３日分くらい
これも足りなくなったら現地購入、もしくは洗濯で対応。

・フェイスタオル３枚程度
シャワー後の体を拭いたり、汗や手拭きなどかなり使機会が多いので少し余分に持っていくと安心。どうせ帰国後は燃えるゴミの日に出してしまうので、100均で売ってるもので十分です。

・洗面用具
歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー類など一式を100円均一の袋にまとめて。

・ペンとノート
コミュニケーションツールやちょっとしたメモなど。宿に戻ってその日あった事を記録したり、一人旅では想像以上に使う機会が多かった。

・文庫本１冊
当然といえば当然、一人旅は一人の時間が圧倒的に多い。贅沢な事に暇を持て余す事もしばしばあります。そんな時、電池を気にせずサクッと読む為に。

・地球の歩き方
なんだかんだ聖書ですよね。宿を探すときや、現地での公共交通機関を利用する時など外せないガイドブックだと思う。
暇つぶし用に文庫本を持っていったのだけど、地球の歩き方にベトナムの歴史がまとめてあってこればかり読んでいた。

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・カメラ
思い出。

・財布２つ
お金をひとつにまとめてしまうと、盗難やらどこかに置いてきてしまったやら不測の事態が起きた時に一気に文無し、貧乏街道まっしぐら。
海外は何が起きるかわからないのでこのくらいの対策はしておいた方が良さそう。もちろん100均レベルでOKだと思う。

・パスポート、航空券のコピー
これもリスクヘッジ。まさかとは思うが、パスポート本体にコピーを挟んで一緒に保管するなどという頭のネジが緩んでしまったような行為はしないように。

・正露丸
正直気休めです。インドへ行った時に衝撃的な腹痛に襲われたのだが、最新ウイルス兵器により細菌をばら撒かれているのに、一人竹槍を小脇に抱えて突進するようなもんです。そもそもやっつけるべき相手のベクトルがあっち向いてホイしちゃってる感じ。とどのつまりは、全くもって効力なし！でも持って行きたい不思議。それがあの黒くて臭い粒達なんです。愛らしいでしょ。

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・切符などをファイリング出来るもの
100均のもので適当なものを。現地でパンフレットもらったりチケットや領収書など、紙類を受け取る場面が多いのでまとめられるファイルがあると便利。

・体に密着出来るセカンドバック
これはその後の海外旅行でも必須のアイテムになった。
腹巻きみたいなタイプのものもあるけれど、いちいち服を捲し上げるのもどうかと思うし居心地も悪いだろうと。小型のショルダータイプであれば常に体の前に持ってこれるので安心だ。
ただし、ショルダー掛けする場合は、肩紐部分を隠すように。
僕はPORTERのミニショルダーを使っている。