会社の人に配るトルコ旅行のお土産って何がいいの?
「会社、職場の人」というのがポイントですよね。。。
ちょっと親しい人なら好みがなんとなくわかるし、ちょっと単価が高くても小洒落たモノを買いやすいのですが、”大人数に配る”ということ前提にする職場の人へのお土産となると、金額やボリュームなど色々と考えちゃうもの。
事前に調べるとトルコの「ロクム」とう伝統お菓子が定番のお土産としてよく名前があがっている。
がっ!!
僕がトルコ旅行に行った際に実際にお土産として購入したのだが大失敗!!
ロクムをお土産におすすめできない理由は”配る”ことに適していないということ!
トルコのお土産に定番の「ロクム」は避けた方が無難
トルコのお土産としてよくネットや旅行誌でもみかける「ロクム」という伝統お菓子。
ロクム(トルコ語: lokum)は、砂糖にデンプンとナッツ(クルミ、ピスタチオ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツ)を加えて作る、トルコの菓子。
引用:wikipedia
ロクムに振りかけられた粉砂糖がボロボロ落ちる
ロクムは親指の第一関節くらいの大きさに切り分けられデンプンと粉砂糖が振りかけられており、それらがひとつひとつ包装されていることはなく、何十個かまとめて箱に入っている場合がほとんど。
“配る”ということを考えれば「たくさん入っててラッキー!」と思うのだけど、これをオフィスで開封して配ると何が起こるか。。。
粉砂糖がボロボロ落ちる!
手でとると指先も粉砂糖がべっとり!
「どうやって取ればいいんですか?」というクレームめいたものを女性社員から頂く!(涙)
という散々な目にあう。
取り分けできる道具を用意した方が無難
手で直接とるのも憚られるくらい粉砂糖の量がすごいので、箸やつまようじなど取り分けできる道具を事前に用意しておくと安心。
小皿なんかもあれば至れり尽くせりだけど、大人数にロクムを配るのにそこまで用意するのもなぁと思ってしまう。。
5〜6個くらいずつパッケージされたものがない!
オフィス内で開封しなければ済む話なので、ロクムを買う時は最低でも5〜6個くらいずつパッケージされているものがあれば配りやすいし、価格も抑えることが出来る。
残念ながら僕はそんな小洒落たパッケージサイズのロクムを見つけることは出来なかった。
結論。やっぱり職場で「配る」お土産にロクムは適さない。
一度開封すると後始末が大変なロクムはやっぱり職場で配るお土産には適していないのでおすすめできない。
ごく少数の人へ、量はちょっと多くなるけどパッケージごと配るのであればどうぞ!
トルコ旅行記をまとめてみたのでトルコ旅行の参考にどうぞ!