Cocoonテーマ限定┃WordPress5.0のGutenbergのエディターを元に戻す方法

WordPressを何気なしに更新したら、エディター部分がいっきに変わってしまって10分ほどパニクりました。。。

前々からアナウンスはされていたのですが、ふーんくらいで流していて、しかも安易に更新しちゃった僕も僕なんですがね。。

このブログは現在（2018年12月時点）、Cocoon/コクーンというワードプレスのテーマを使っております。

このCocoon/コクーンというテーマだけに該当することなんですが、Gutenbergのエディターを使わずに今までのエディターに戻す方法がありますので、備忘録的に僕の記事にもメモっておきます。

Gutenbergのエディターを使わずに今までのCocoon/コクーンのエディターに戻す方法

手順　１
Cocoonのバージョンを1.4.5以上にアップデートする。
（2018年12月１０日時点では1.4.5が最新）

↓

手順　２
ワードプレスメニューの「Cocoon 設定」から「エディター」タブを選択する。

↓

手順　３
「Gutenbergエディターを有効にする」のチェックを外して変更を保存する。

以上で、投稿の編集画面で今までの旧エディターを使用することができるようになります。

いずれはGutenbergのエディターに。。

Cocoonは投稿編集画面であるエディター部分に、使いたい機能が使いやすいように便利に盛り込まれているとっても頼りになるテーマなんであります。

そんなテーマに依存してしまっていたもので、いきなりGutenbergに切り替わったらさぁ大変！

いつものタグを選べる場所がない！
吹き出しとかスタイルとかどこで選ぶの！？

みたいな感じになっちゃって、10分ほどパニクってしまいました。

いずれGutenbergのエディターに切り替わっていかざるを得ないのでしょうが、取り急ぎいきなり変わられても困る！という僕のような方は是非参考に。