PR

2ルームテントは家族や女の子グループのキャンプの必須条件が揃ってる

CAMP

2019年は2ルームテントに注目!

2ルームテントがアツい!

2ルームテントが欲しい!!

snow peakからエントリーラインの2ルームが新発売されたりと、リビング部分と寝室部分のテントが一体になっている2ルームテントは2019年の注目アイテムになること間違い無しです!

我が家も新しい2ルームが欲しい!!(笑)

特に初めてキャンプをする方や、初めてテントを買おうと考えている方へ「2ルームテントのここがいい!」をじっくりと紹介いたします!

2ルームテントとは
ドーム型テントにリビングスペースを追加、一体化しているタイプのテントです。
トンネル型やシェルター型などありますが、ここでは特に区別せず、フライシートの中にリビングスペースとインナーテントがあるものを指しています。

2ルームテントは嫌な虫をシャットアウト

2ルームテントのリビング部分はタープと違い四方を幕で覆うことが出来るシェルターのような形になっています。

そのため、アウトドアの天敵である嫌な虫の侵入もシャットアウト!
蚊やアブ、蛾などの虫を怖がることなくゆっくりとキャンプを楽しめる2ルームテントは女性や、小さな子供にとって強い味方!

しかも、リビングから寝室であるインナーテントまで外に出ることがないので、インナーテントへも安心して出入りすることが出来るのもポイントです。

2ルームテントはテント内で遊ぶ小さな子供のそばでくつろげる

小さな子供がいる家族の方は経験があるかと思いますが、子供は割とインナーテントに入って遊びたがります。夏の暑い季節でもおかいましにテント内でキャッキャはしゃぐのです。

親はなるべく外にいたいのですが、かといって小さな子供がいると目を離せないので、タープなどの場合、目の届くような配置にしないといけなかったり注意が必要です。

特に夜が大変!

子供は早々にインナーテントにこもってしまうのですが、夜はフライシートを閉じることになるので、テントが別だと必然的に子供が視界から離れてしまうのです。
我が家ではまだまだ子供だけだと怖いみたいで、結局夫婦どちらかが面倒みないといけなかったりするのです。。。
大人はまだお酒でも飲んでのんびり過ごしたいのに、そんな時間もあまり取れず。。。

その点、2ルームテントはインナーテントのすぐ隣をリビングスペースとして寛げるので、何かあってもすぐ目の届く範囲にいれますし、子供たちにとっても安心して過ごすことができるのです。

fu_u_outdoorさん(@fu_u_outdoor)がシェアした投稿

我が家も、下の子供は0才からキャンプに一緒に行っていたので、つくづくこの時に2ルームテントを買っていればなぁと後悔しております(笑)

2ルームテントは雨の日でもインナーテントを濡らさず片付けできる

これ、割と大事なことで、雨の日のキャンプになることだってもちろんあります。

雨の日にテントを撤収する時、2ルームテントであれば幕内で先にインナーテントを撤収してしまえるので、濡れたまま持ち帰るのはフライシートだけになります。

これが、通常のテントはフライシートから片付けることになるので、インナーテントも少なからず濡れてしまうことになるのです。

ほとんどの場合、インナーテントは雨にさらされることを想定していない作りになっているので浸水率がすさまじく、さらに、濡れたまま保管してしまうとすぐに生地が痛んでせっかくのテントがダメになってしまいます

我が家も「雨の日撤収」→「しばらくそのまま保管」で見事に生地が痛み、次回設営時にテンションに耐えられず生地が破けてしまいました

2ルームテントは春から秋の寒い時期でも快適に過ごせる

キャンプ=夏のイメージがあり、キャンプを始めたばかりの頃は夏にだけキャンプをする方も多いと思います。

ですが、春や秋はキャンプの天敵である虫が少ない昼間も過ごしやすい気温キャンプ場も混雑しにくい、など良い事づくめ!で経験者ほど夏以外にキャンプを楽しみたくなってくるものです。

この時期の唯一のデメリットは「寒さ

特に夜はシェルターが必要になる場合が多いでのですが、2ルームテントであれば、リビング部分が幕で覆われたシェルターになるので、寒い風を気にすることなく春秋のキャンプも楽しめます
もちろん、夏の寒くなる夜なんかでも快適!

chiiiiiさん(@cccri.ri.riooo)がシェアした投稿

2ルームテントはキャンプの荷物を減らせる

通常のテントの他、タープやシェルターを用意すると、下手したらそれだけで荷物が倍近くになります。
2ルームテントがあれば、タープやシェルターの役割を果たすリビング部分が一体になっているので、かさばりがちなキャンプの道具もコンパクトに収めることができます

2ルームテントは夜に大切なキャンプ道具を守れる

キャンプの食事を楽しんだテーブルやチェア、ランタンなどの道具をつい出しっ放しで寝てしまいがちですが、朝起きると夜露でびっしょり、なんてことは多々あります。。

2ルームテントであれば、リビング部分が広いので夜間に荷物を置いておけるので夜露や盗難の被害から守ることができます

何より、「出しっ放しそのまま!で、インナーテントにゴロン!」出来ちゃうのって快適すぎませんか!?(笑)

2ルームテントはタープやシェルター、テントをそれぞれ揃えるより安い

もちろん、メーカーや物にもよりますが、テント&タープやテント&シェルターを揃えるよりは経済的な場合が多いです。

付随するペグを揃えたり、ギアを揃えたりすると余計にお金がかかってしまうものですが、リビングスペースも兼ねた2ルームならそれだけで完結してしまうのでやはり安くなる場合が多いです。

特にキャンプをこれから始めようと思っている方には、2ルームテントがひとつあれば快適なキャンプを、しかも長く楽しむことができるのでおすすめです。

我が家のおすすめ2ルームテント

コールマン タフスクリーン2ルームハウス

リビング部分の3面全てをオープン、メッシュに出来るので解放的であり、かつレイアウトの自由度も高い。使い勝手も良く大手メーカーということもあり人気のアイテム。

ENT FACTORY(テントファクトリー) トンネル2ルームテント ロング

大手アウトドア販売店のナチュラムとテントファクトリーの共同企画で誕生したテント。
かまぼこ型でリビングスペースも広く、なんと冷気を遮る下部のスカートがインナーテント部分までしっかりとある。さらに専用グランドシート付き。
この装備でこのお値段はかなりコスパが高い!

snow peak エントリー2ルーム エルフィールド

スノーピークから2018年の12月に発売されたばかりの2ルームテント。エントリーモデルながらルーフシールドも装備しさすがスノーピークといったスペック。
ただし、やはり初めてにしてはちょっと高いか。。。

ファミリーキャンプに持っていく必要なキャンプ道具の現実【4人家族の場合】
ここで紹介するのは「持って行くべきもの」的な上から目線の指南記事ではない。 7歳と4歳の息子2人と夫婦2人の4人家族である我が家のキャンプ道具をただただ紹介していくだけである。 そう、ただのリアル。 というのも、雑誌やネットやらではアイテム...