トルコ国内でも特に昔ながらの民家が数多く残り、町並みが世界文化遺産に登録されている「サフランボル」。
エキゾチックで刺激的なイスタンブールとは趣が異なり、木造家屋を眺めながらのんびりと過ごしたくなる素敵な街を3ページに渡り写真で振り返ってみる。
サフランボルってどんな街?という参考にしてもらえたら嬉しい。
トルコひとり旅で訪れたサフランボルの街を写真で振り返る。
サフランボルの伝統家屋がより多く集まっているチャルシュと呼ばれる旧市街を中心に写真をまとめてみた。
サフランボルの町並み
赤い屋根の伝統家屋が立ち並ぶサフランボルの町。
ジャーミィやハマムがある旧市街の中心部。
赤い瓦屋根と白い壁のコントラストが美しい。
伝統的な木造家屋を眺めながら石畳の道をのんびりと歩くだけでも楽しい。
路地裏をぐるぐるとひたすら回る。
街には鉄工所が多くあり、今も昔ながらの作業で鉄製品を作り続けているらしい。
雑貨や土産物が並ぶ。布製品も豊富で価格も安く、ついつい手にとってみてしまう。どの店も「まとめて買うとさらに安い!」というような表記がある。
トルコの雑貨好きには堪らないですね。小さい街ながらどこも活気がある。
昔ながらの民家の間を抜ける路地裏散歩がやっぱり楽しい。街は切り立った谷に広がっている為、アップダウンは結構ある。
緑も豊富でなんだか故郷に帰ってきたような不思議な気分になる。