旧市街からヨリョク村へ
サフラボルの旧市街から11kmほど離れたところにある小さな村「ヨリョク」。観光客はほとんどおらず、静かで時間が止まっているような、そんな街。
ヨリョクにも木造の伝統家屋が残されている。僕の中のノスタルジックのメーターが振り切れるような町並みである。
ヨリョク村の日常。牛もいったりきたり。
スィパーヒオウル・エヴィという伝統家屋は、内部を見学できるようになっている。入り口にはこじんまりと土産物屋も。
スィパーヒオウルの窓越しに眺めるヨリョク村。
スィパーヒオウルの窓越しに眺めるヨリョク村2。観光施設なんだが、あまりにも心地が良すぎて田舎の実家にくつろいでいるような気分になる。
サフランボルの旧市街へ向かう為、ヨリョク村の隣街であるコナルのバス停で出発時間を待つ。
イスタブールからちょっと足を伸ばして、のんびりとした時間を過ごせるサフランボル滞在は本当におすすめ出来る。
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