男ひとり、バックパッカーでトルコを旅行した僕のおすすめ!
- トルコで絶対に見ておきたい、食べておきたい15のコト
- ガラタ橋を歩いて渡って旧市街と新市街を行き来すること
- エミノニュからカドキョイへの連絡船に朝早く乗ること
- セリム・ウスタでキョフテを食べること
- エジプシャンバザールでスパイスの香りをかぐこと
- アヤソフィア博物館を見学すること
- スルタンアフメット・ジャーミィを見学すること
- サフランボル旧市街をあてもなくブラブラ散歩すること
- サフランボルでクユ・ケバブとつけあわせのピラウを食べること
- ヨリョク村で伝統家屋を見学すること
- ギョレメで洞窟ホテルに泊まること
- カッパドキアでテスティ・ケバブを食べること
- ギョレメパノラマから奇岩大地を眺めることと、朝早く気球が一斉に空に舞うのを眺めること
- 長距離バスに乗ってトルコの広大さを感じながら窓の景色を眺めること
- 行く先々のほんのひと時にチャイを飲むこと
- ギンギンに冷えたエフェスビールを飲み干すこと
トルコで絶対に見ておきたい、食べておきたい15のコト
ガラタ橋を歩いて渡って旧市街と新市街を行き来すること
旧市街と新市街を結ぶガラタ橋。欄干近くには釣竿を投げ入れるおじさんがひしめきあい、おこぼれをもらおうとネコ、そして水の売り子が行き来している。橋なのか釣り堀なのかいよいよわからなくなってくるところに、港の岩壁に寄せたサバサンドを売る船がこれでもかと左右に揺れ動いているのを眼下に眺めると、あぁ、ここは異世界なんだと思うのである。
なにより、トルコの街を少し上から眺められるので最高なんである。
エミノニュからカドキョイへの連絡船に朝早く乗ること
通勤ラッシュが始まる前の静かなエミノニュ駅近くの埠頭から、アジア側へと行き来する連絡線に乗り込めば、どんな豪華なクルーズにも負けない、わずか数分の最高の船旅が味わえる。
対してお金もかからないので、ただ行って帰ってくるだけでもOK。
セリム・ウスタでキョフテを食べること
地下宮殿近くにある、地元民にも愛されるキョフテ専門店「セリム・ウスタ」。混雑しているけれど、キョフテだけさっと食べれるので小腹が空いた時にどうぞ。
エジプシャンバザールでスパイスの香りをかぐこと
色鮮やかなスパイスが並べられている他、日用品や食料品も並ぶマーケット。グランドバザールに行くよりもトルコの生活の香りがして何倍も楽しめます。
アヤソフィア博物館を見学すること
圧巻の一言。ひとりなのに、一歩足を踏み入れた時に「うわっ。。」と声を漏らしてしまった。
スルタンアフメット・ジャーミィを見学すること
やはり此処を見ずしてイスタンブールは語れないだろうということで。天井の装飾が何よりも美しいのですが、僕はシャンデリアのようなものを吊るす無数の紐がどうもきになってしまう。。
サフランボル旧市街をあてもなくブラブラ散歩すること
石畳の道路、伝統家屋、そこで生活する人々の息遣い、何をするでもなくただ散歩するだけで心が癒される。そんな街。
サフランボルでクユ・ケバブとつけあわせのピラウを食べること
クウ・ケバブは羊肉なので好みがあるかもしれないが、付け合わせのピラウは超絶うまい。ピラウだけひたすらおかわりしたい。
ヨリョク村で伝統家屋を見学すること
なんだか自分が子供の頃、十数年前にタイムスリップしたようなそんな気持ちが沸き起こる。というか、ここは何処だ?って一瞬思ったのは事実。観光客はほとんどいないので、孤独度は高いですがその分、自分自身と対話する時間がひたすら生まれます。
ギョレメで洞窟ホテルに泊まること
男ひとりなのに、洞窟ホテルの部屋に入ったらテンションちょっと上がってセルフタイマーで写真取っちゃったり。なんというか、男のロマンがそこにはある。気がする。
カッパドキアでテスティ・ケバブを食べること
壺の中に特製スパイスと肉やら野菜を入れて釜で焼いて、焼きあがったらテーブルで壺を割って中身を取り出して食べるカッパドキアの名物。最高。
ギョレメパノラマから奇岩大地を眺めることと、朝早く気球が一斉に空に舞うのを眺めること
ギョレメパノラマまでの道のりは険しいけどパノラマという名前がついてるだけあって、カッパドキアの大地を一望できる。気球ツアーは人気だけど、一斉に舞い上がっているのを陸から見上げるのもまた壮観である。
長距離バスに乗ってトルコの広大さを感じながら窓の景色を眺めること
バスはトイレこそついていないけれど、モニターもあるし、サービスはしっかりしてるし、ベンツだし、長距離バスの車体なので思ったより快適。トルコの大地をひた走るそんなバスに揺られながら、窓の外をいつまでも眺めていられる。というか、いつまで眺めざるを得ないくらい長時間乗ることになる。
行く先々のほんのひと時にチャイを飲むこと
何処でも飲める。トルコの人に挨拶がわりにチャイを奢ってもらうこともあるので、思い出の飲み物になるはず。
ギンギンに冷えたエフェスビールを飲み干すこと
とにもかくにも酒好き、ビール好きにとってその土地のビールを味わえることは何者にも代え難い。ちょっと酔っ払ったくらいにして異国の街をぶらぶら歩くのが旅の醍醐味というやつです。
いかがだろう。
トルコに行く予定がある人はぜひ参考にしてみてください。
トルコ旅行記やらその他は別記事にまとめているので、トルコ旅行を計画している方は参考にどうぞ。